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水道メーター交換(1)

 
水道メーター交換

工事の内容

岡山 某マンションの施工事例です。
当社では日々水道メーターの取り替え工事を行っています。
各工程を工事の流れに沿って、当社での施工ポイントを中心に、説明しています。

 

工事の流れ

1.着工前
期間満了の量水器です。(8年以内での取替えが必要です。)

2.撤去状況(1)
まずは、量水器に取り付けてある凍結防止カバーを取り除き、手前のバルブを閉めて止水を行います。

3.撤去状況(2)
周囲を濡らさないように「水受け」を用意します。(量水器を取り外すと、配管内の残り水が出てきて周囲を濡らしてしまいます)

4.撤去状況(3)
無事、量水器を取り外せました。

5.取付状況(1)
次に、新品の量水器を取り付けます。ただし量水器には取付方向(水の入口側と出口側)が決まっています。
当社での施工ポイント①
◆当社では取付方向を間違わないように、入口側に赤色のテープで目印を付けています。

6.取付状況(2)
取付けた後、清掃と指針、取付方向の確認を行います。

7.取付状況(3)

バルブを開け、通水を行います。
当社での施工ポイント②
◆配管と量水器との接続部にゆるみはないか、水は漏れていないかを再度確認し、確認後マーキングを行います。

8.取付確認状況
点検項目(量水器の指針、取付方向や漏水の有無、お部屋番号など)を再々度、確認しています。
当社での施工ポイント③
◆最終確認を書面で行っています。(後日、お客様への提出も行っています)

9.完了
全ての確認がOKとなって、凍結防止カバーを取付け、施工完了となります。

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