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先輩社員インタビュー

後輩の目標とされる先輩に

先輩インタビュー1
「現場では丁寧な仕事を心がけています」

工事の仕事は、ほぼ屋外での作業になるので、エアコンなどは当然なく、夏場は暑く本当にしんどいです。
ですが、同じ工事でも現場ごとに環境が違うので、その場その場で考え、判断して私たちが担当している部分を作りあげていけることに、とてもやりがいを感じて頑張っています。

経験がまだ浅かったころには、自分の担当した現場で水漏れが発生してしまい、お客様からお叱りを受け、仕事が嫌になることもありましたが、丁寧な仕事をするように心がけ、社内はもちろん、お客様との「報告」「連絡」「相談」をきっちりおこなうことで、「いい仕事をしてくれた。」「大内さんが担当してくれて良かった。」とお客様からお声をいただくと本当に嬉しいです。

今後は、後輩社員の育成とさらなるスキルアップの為に、資格の取得も頑張っていきたいと思います。

【大内 善勝 平成11年入社 】役職:工務係長

 

施工品質の向上を現場スタッフと一緒に

先輩インタビュー3
「うまくいった時は心の中でガッツポーズを決めます」

私が担当している主な業務は、工事現場の監督、工期(スケジュール)の調整、施工図面の作成、職人さんの手配です。
受け持つ現場で滞りなく仕事を進められるようにするために、社内外を問わずコミュニケーションをしっかりとって、「報告」「連絡」「相談」を密にすることが重要です。

現場では予め用意しておいた施工図面通りに施工が進められないケースもあります。
そういった場合は、現場の工事担当と調整をしつつ問題を解決し、工事を進めていきます。
この仕事で一番のやりがいは、施工図面の通りに工事が進んでいき、完成を迎えることです。
そういった時は、「よしっ!」と心の中でガッツポーズを決めます。

これからも、お客様から「次の現場もよろしく頼むよ!」と声をかけていただけるように、施工品質の向上を現場スタッフと一緒に頑張っていきます!!

会社は学校とは違い最初は色々と環境に戸惑うことも多く、これまでになかった「責任」というプレッシャーを感じると思います。
そのプレッシャーを乗り越えられるよう先輩スタッフが精一杯サポートしますので、一緒に頑張りましょう!

【若林 泰生 平成15年入社 】役職:工務課長